2018/02/28
とうとう2016年度も終わってしまいました。
今年は荒海の中を必死になって舟をこいだ、そんないろんなことがあった1年間でした。
今年度はどん底の状態で幕が開け、とりあえずそんな中でも「終わりよければすべて良し！」で終えることができました。
体調がすぐれないなーと思っていたら、長期入院を余儀なくされて始まった1年間で、
池田先生、拓也先生の助けを借りて何とかこの大変な時期を乗り越えることができました。
今では皆さんのおかげですっかり元気になって、ボランティアで教えている少年サッカーチームの方でも、入院前と同じくらいバリバリ走り回れるようになりました。 😆
高校受験の方は「公立高校全員合格！」という最高の結果に終わりました。 🙂
ほとんどの子は中3の後半になってからも成績が伸びて、中には志望校をランクアップする生徒まで出ました。 🙂 🙂
逆に、私の入院のせいで途中で塾を辞めて、他塾に行かざるを得ない生徒も出たことが残念で、さらにその生徒たちは他塾でやり方が合わなかったのか成績が下がり、志望校を下げてしまったことが私の心残りです。私が病気さえしなければ志望校に入れただろうと思うと済まない気持ちでいっぱいです。 😥
来年度は、生徒、保護者にも迷惑をかけないためにも「健康第一！」
でもいつもの年と同じく「全力投球！！」の気持ちは忘れずに頑張ります。
病気のせいで減った生徒数も、だんだんと回復してきていて嬉しい限りです。
でも、やっぱり今年度一番うれしかったことは、こんな時にでも塾をやめずに私を信じてついてきてくれた生徒、保護者の方が多かったこと。
入院するときには、どんどん生徒が減って、下手をしたら塾をやめざるを得なくなるかも・・・と廃業も覚悟しながら入院したのですが、こんなにも多くの生徒に残ってもらったことは本当にありがたかったです。 😛
だから、入院でガタ落ちになった体力の中、退院後の体調が万全じゃないときでも、
「このみんなの気持ちにこたえなきゃ！！」
と頑張ることができました。
本当に皆さんありがとうございました！！
この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えさせて頂きます。
そして、これからもよろしくお願いします。
